2018年8月27日-29日に、フィールド・スタディIA、II、サービスラーニングIIIの講義で豊後大野市において夏合宿を行いました。

2018年8月27日(月)-29日(水)に、1年次科目フィールド・スタディIA(担当:今西・舛田)と2年次科目フィールド・スタディII(担当:今西・舛田)、3年次科目サービスラーニングIII(担当:今西・本村・山城)の講義で、豊後大野市において夏合宿を行いました。

この合宿は、2015年からはじまった講義で豊後大野市において、自然やジオパーク、伝統・文化、地産のものを生かした観光資源や課題を発見し、その理解に基づいて、説得力のある意見表明を行える能力を養うことを目的としています。

今回の合宿では、これまでの活動を踏まえ、ステイクホルダーである一般社団法人ぶんご大野里の旅公社とともに、国民文化祭の応援事業である絵本パレット事業のための活動を行いました。

参加学生は、フィールドIAスタディIAが15名、フィールド・スタディIIが13名、サービスラーニングIIIが4名の合計32名で、1日目は、三重町周辺を散策し、スマートフォンを片手に、ノンタンARを確かめていました。

2日目は、三重町市場通りの空き店舗を活用した、プラレール事業の素材集めを行いました。今年は、記録的な猛暑で、日中39度、夜でも30度と非常に厳しい環境の中でしたが、学生の皆さんは非常に頑張りました。

これらの活動は、後期開講科目フィールド・スタディIB、及び、通年科目フィールド・スタディII、IIIに引き継がれ、2018年11月16日開催予定のものがたり観光行動学会全国大会で発表予定です。

この科目は、本学COC事業とも連携しています。

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