2019年8月26日-28日に、フィールド・スタディIA、II、IIIの講義で豊後大野市において夏合宿を行いました。

2019年8月26日(月)-28日(水)に、1年次科目フィールド・スタディIA(担当:今西・山城・本村)と2年次科目フィールド・スタディII(担当:今西・山城・本村)、3年次科目フィールド・スタディIII(担当:今西・本村・山城)の講義で、豊後大野市において夏合宿を行いました。

この合宿は、2015年からはじまった講義で豊後大野市において、自然やジオパーク、伝統・文化、地産のものを生かした観光資源や課題を発見し、その理解に基づいて、説得力のある意見表明を行える能力を養うことを目的としています。

今回の合宿では、これまでの活動を踏まえ、ステイクホルダーである一般社団法人ぶんご大野里の旅公社とともに、豊後大野市を里の旅の観点からどのように、観光産業を広げていくかについて視察しながら、学生が議論を交わしました。

参加学生は、フィールドIAスタディIAが15名、フィールド・スタディIIが4名、フィールドスタディIIIが12名の合計31名で、1日目は、三重町周辺を散策しました。

2日目は、里の旅タクシー、googleマップを使った観光ナビゲーション、緒方街並み散策、渓流釣り体験のグループに分かれ、それぞれ体験活動などを行いました。今年は、3日とも雨で、一部プログラムを変更しましたが、学生の皆さんは非常に頑張りました。

これらの活動は、後期開講科目フィールド・スタディIB、II、IIIに引き継がれます。

この科目は、本学COC事業の終了後の継続事業とも連携しています。

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日本文理大学 今西衞研究室